こんにちは!店長の安保(あんぼ)です。
例年の如く、この時期より、貝類の入荷が多くなります。
今回は、各種、特徴から食べ方をご紹介しようと思いますので
宜しくお願いします。

語源は”浜”にあって”栗”に似ているから、はまぐり。なんて安易な名前の付け方でしょうか。
表面がぬめぬめしているものほど、鮮度が良い。
お吸い物、酒蒸しが絶品!いいだし出ます。焼きはまぐりも捨てがたい。

お刺身で甘味、独特の渋み、その味はとても奥深い。フライ・天ぷら・塩焼き等でも絶品です。

ぼらは、巻貝の意味。”洞”中が空洞って事からですね。名前の付け方が、安易でなくなってきましたね。
お刺身で、その味は、さざえよりも旨い!私の個人的見解ですが。酒蒸し・天ぷら・炒め物等で絶品!

語源は、貝殻が汚れて見え,老婆を思わせるためとの事。名前の付け方が安易で酷い!
お刺身は、軽く湯引くことで、旨味が強調される。ということは、しゃぶしゃぶが旨いってことですね。
貝類全般、熱を通すというのが、美味しく食べるための言わば奥義なのです!

この日があわびは、少々小さいが、そのお値段が、とことん小さい!驚愕の1枚399円!
さすがに安すぎる!もちろんお刺身は旨いですが、塩コショウで焼!バターを加えて焼き!
ステーキ最高ですよね!
2020年・年末の仕事が終わり、スタッフが最後の「肴」を買って楽しんだようです。
「オニカサゴ」はかなり魚体が大きく、かなり身がプリップリで歯ごたえ満天!!
噛めば噛むほど旨味が出てくる逸品です。
そして鮨を食べながら年末特番「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」を
見ながら年を越して、年越しそばの存在を忘れ、寝たそうです。


年明け特にですが、例年の如く、全国的な大時化により、魚の漁獲量が減っています。
こんな時、大活躍の活貝!当店では、連日大販売!ご来店の際は、是非ご利用くださいませ。
お客様のおこし心よりお待ちしております。それではまた、安保でした。